自分たちが何を出来るのかを考えるべき敗戦。
真赤激ならぬ真赤悲劇の始まりへ。#1
スポナビでは祝勝会をやってるんで、こっちは寂しく反省会でもすることにしました。笑
まず、開幕投手を務めたジョンソンです。
8回2失点という内容以上に、要所をきちんと抑えてくれたのは大きかったですね。
コリジョンルールの影響もあり、2失点ということになりましたが、まあここは仕方ない。
これから80個以上負けるんだから、そう悲観もしていません。笑
注目の打線はやはり苦しみ、3安打ということになりましたが、ここは次第に回復することはほぼ間違いありません。
打線は見立て通りなので、ここも悲観していません。
何かしら突っ込むところがあるとすれば、會澤のパスボールですね。
守備機会を与える、出場機会を与えるなら磯村だと思います。
新人として、開幕に登板する投手を盛り立てなければいけない捕手があんなプレーをしてはいけない。
下水流のスタメン起用も…まあ、誠也がいるべきところに置いてみたら案の定結果は出ませんでした、という話くらいに捉えましょう。
結果は出ませんでしたが、すぐに松山を代打に送ったのも、良い判断だと思います。
明日はキャンプから積み重ねてきた、低く強い当たりを打つ、という点を思い出して戦ってほしいところ。
今日の試合は選手のみなさんがとても楽しそうに打ち上げまくっていたので、明日からはまた「今までやってきたことは何か」という基本的な場所に立ち返って、試合をしてほしいと思います。
明日は黒田と久保のマッチアップ。
自分はここからしばらく試合を見れないので、ここから広島は勝つんだと思いますが…笑
今年は一つ一つの勝ちを噛みしめたいですね。
70勝出来れば良い、ということはあと70試合しか勝てないということなので。
いいなぁエース。
菅野、大野、小川、藤浪がいる4球団。
横浜は井納、久保、山口、モスコーソに今永、砂田、石田が加わり、頭数が揃いつつある。
エースもいない、頭数もいない広島の、「真っ赤な悲劇」も、今年は楽しめる気がする。